黒姫*


そして、そのまま千夏のいる

上の階へ投げ飛ばされ

千夏の、目の前にぶら下がる


すると、千夏に顔の真横を銃で撃たれる



ただ、


そのくらいではビビらない





それがきに食わなかったのか



次はぶら下がっている方の肩を撃ちぬかれた




さすがに痛くて、私は下へ落ちた





そのまま、下の奴らに捕まると



私の髪を引っ張り




地面に叩きつける




そして、服を引きちぎられた






…!




さすがに、ヤバイと思った




叶「千夏さん!


  覚えていますか?




  私は敵に身体売るほど



  腐りたくないと、

  よく言っていましたよね




  なので、



  私のポリシーに従い








  私はもう我慢しません…!」







< 212 / 233 >

この作品をシェア

pagetop