黒姫*
ⅱ
これで悲しいほうが驚きでしょ。
黒「ねぇ、私ね
なんか幸せになれたんだね…
今、そんな気がした…」
藍「え…?
詩夢は、嫌々なのか?
闇の組織に入っていることに関して」
黒「ふふっ
もしかしたら…そうなのかも知れない
闇の組織に入った時のことなんて
忘れちゃった…」
藍「そうか…
辛いこととか
悲しいことでも
生きていたことは思い出したほうがいい
思い出せるといいな…
でも、辛くなったら頼れよ…」
メニュー
ⅱ