どんなことも二人で乗り越えて
「まあ、いいや…でもあいつ…本当に遥香の彼氏か?同じ高校に転校するなんて話が出来すぎてるし…あの遥香の態度…」
そう俺が言うと尚人はけらけらと笑いドヤ顔を俺に向け語りだした
「出来すぎた話…?美談と言ってくれたまえ!!それにきっと遥香ちゃんはなあ、ツ・ン・デ・レ!なんだよ!!」
それを呆れたような瞳で見る俺
「お前…フられて頭までイったか」
その後尚人は泣き付いて来たが俺は完全に無視、つーか尚人に構ってる余裕みたいなもんが今の俺にはなかった…
遥香…俺が初めて心から好きになった女だよ?それが他校に彼氏持ってただなんてな、しかも俺よりかっこ良くて背の高い奴…裏はありそうだけど
あーもう、嫉妬…って言う奴?…やってらんね。授業サボろっかな
なんて考えていたとき、二人が帰って来た
手を繋いで…
そう俺が言うと尚人はけらけらと笑いドヤ顔を俺に向け語りだした
「出来すぎた話…?美談と言ってくれたまえ!!それにきっと遥香ちゃんはなあ、ツ・ン・デ・レ!なんだよ!!」
それを呆れたような瞳で見る俺
「お前…フられて頭までイったか」
その後尚人は泣き付いて来たが俺は完全に無視、つーか尚人に構ってる余裕みたいなもんが今の俺にはなかった…
遥香…俺が初めて心から好きになった女だよ?それが他校に彼氏持ってただなんてな、しかも俺よりかっこ良くて背の高い奴…裏はありそうだけど
あーもう、嫉妬…って言う奴?…やってらんね。授業サボろっかな
なんて考えていたとき、二人が帰って来た
手を繋いで…