桜唄
第一曲
目を覚ますと私は布団の上で寝ていた
「…目覚めたみてぇだな」
「おはよう」
そう言って目の前にいたのは、怖そうな人と優しそうな人の二人だった…
「ここは…?」
「新撰組屯所だよ。」
優しそうな人が言う
「!!あの。近藤勇さんはいますか!?」
「…てめぇ、何のようだ」
怖そうな人が刀を抜くと優しそうな人が止める
「私が近藤勇だけど、何か用かな?」
私の求めてた人が………此処にいる
そう思ったら伝えたい事がとめどなく溢れてきた
「あの…山口 桜と申します!山南敬助さまに手紙をいただき参りました!」
「…目覚めたみてぇだな」
「おはよう」
そう言って目の前にいたのは、怖そうな人と優しそうな人の二人だった…
「ここは…?」
「新撰組屯所だよ。」
優しそうな人が言う
「!!あの。近藤勇さんはいますか!?」
「…てめぇ、何のようだ」
怖そうな人が刀を抜くと優しそうな人が止める
「私が近藤勇だけど、何か用かな?」
私の求めてた人が………此処にいる
そう思ったら伝えたい事がとめどなく溢れてきた
「あの…山口 桜と申します!山南敬助さまに手紙をいただき参りました!」