ウソツキ×ドール
第一幕 青春の音、青春のメンバー
居場所のない皆でできた部活
とある教室の1つ
都市伝説についてよんでいる、髪をきっちりと1つにまとめているメガネの委員長タイプの女子、白峰茜
そんな白峰茜を見ている、少し長めの髪を結んでいる男子今村優矢が向き合って話す
「あのさぁみかちゃん・・・毎回思うんだけどおもしろいの?」
今村優矢は向き合っている茜の本を指差し
少女はそんなことも気にせずシレっとした顔で受け答えする
「おもしろいから見ているのよ?」
「そうなんだ・・・・」
話す内容も無く
どうしようかと悩み続けるそんな時
「あ~・・・まだ1年生いないんだ・・・・あかつきもいないのかぁ」
「ほっのかあ~!!」
ストレートで、キレイになびく黒い髪を持つ八坂ほのかは少し苦笑いを浮かべている
そして、また扉が開くも
元気な音で
「お~っす!!皆いるみたいだな!!」
「こんちーあかつき」
「1年まだなんだな、ほの」
「うん、見ての通り・・・まだだよ?」
そっか、そっかと呟くパーカーとヘッドフォンこれって校則大丈夫?という格好の男子
御守暁『みもりさとる』
この4人が映画研究部の2年生メンバーである
都市伝説についてよんでいる、髪をきっちりと1つにまとめているメガネの委員長タイプの女子、白峰茜
そんな白峰茜を見ている、少し長めの髪を結んでいる男子今村優矢が向き合って話す
「あのさぁみかちゃん・・・毎回思うんだけどおもしろいの?」
今村優矢は向き合っている茜の本を指差し
少女はそんなことも気にせずシレっとした顔で受け答えする
「おもしろいから見ているのよ?」
「そうなんだ・・・・」
話す内容も無く
どうしようかと悩み続けるそんな時
「あ~・・・まだ1年生いないんだ・・・・あかつきもいないのかぁ」
「ほっのかあ~!!」
ストレートで、キレイになびく黒い髪を持つ八坂ほのかは少し苦笑いを浮かべている
そして、また扉が開くも
元気な音で
「お~っす!!皆いるみたいだな!!」
「こんちーあかつき」
「1年まだなんだな、ほの」
「うん、見ての通り・・・まだだよ?」
そっか、そっかと呟くパーカーとヘッドフォンこれって校則大丈夫?という格好の男子
御守暁『みもりさとる』
この4人が映画研究部の2年生メンバーである
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