ウソツキ×ドール
そんな不思議っ子さなにはある特技がある
それは単純に絵がうまい
文化祭での映画宣伝ポスター作りを頼むこと、決定
小道具や服の色の配色もやってもらったり
などなど
「ボクも食べますね?」
「どんどん食べてね」
もぐもぐとゆっくり食べている姿はどことなく小動物を思い浮かべる
ほっぺを膨らませながら食べているあたり、ハムスターかな?
「さなって絵がうまいんだしサイトとかにアップしたら?小説の挿絵とかの依頼とか来るんじゃない?」
「ぶぐうっふ!!」
飲んでいた、入れたての温かいお茶を吹いた
それは誰にもかからなかったが、テーブルが悲惨だ
「ぎゃっ!!大丈夫!?きょー」
「え!?アタシ変なこと言った!?」
いまだに咳き込むさなにタオルを渡した後
悲惨なテーブルを片す
少し治まってから
「あ、あついのダメなんですけど・・・・・・いっきに飲んじゃいました」
だってさ、ドジっこ?不思議っこのドジっこ?
キャラ濃いね
「そーか、やっちゃんが変なことを言ったのかと思ったよ」
「アタシが言う訳ないでしょ?このアタシが」
「え~?やっちゃんなら言いそう」
失礼ないーやの首に手刀をズビシッと入れる
「ナイス!ほのかさん!!」
え?何が起こったかわからないって?
さっき言ったじゃん
いーやにチョップしたんだよ首あたりに、首って人の急所だもんね
それは単純に絵がうまい
文化祭での映画宣伝ポスター作りを頼むこと、決定
小道具や服の色の配色もやってもらったり
などなど
「ボクも食べますね?」
「どんどん食べてね」
もぐもぐとゆっくり食べている姿はどことなく小動物を思い浮かべる
ほっぺを膨らませながら食べているあたり、ハムスターかな?
「さなって絵がうまいんだしサイトとかにアップしたら?小説の挿絵とかの依頼とか来るんじゃない?」
「ぶぐうっふ!!」
飲んでいた、入れたての温かいお茶を吹いた
それは誰にもかからなかったが、テーブルが悲惨だ
「ぎゃっ!!大丈夫!?きょー」
「え!?アタシ変なこと言った!?」
いまだに咳き込むさなにタオルを渡した後
悲惨なテーブルを片す
少し治まってから
「あ、あついのダメなんですけど・・・・・・いっきに飲んじゃいました」
だってさ、ドジっこ?不思議っこのドジっこ?
キャラ濃いね
「そーか、やっちゃんが変なことを言ったのかと思ったよ」
「アタシが言う訳ないでしょ?このアタシが」
「え~?やっちゃんなら言いそう」
失礼ないーやの首に手刀をズビシッと入れる
「ナイス!ほのかさん!!」
え?何が起こったかわからないって?
さっき言ったじゃん
いーやにチョップしたんだよ首あたりに、首って人の急所だもんね