。
ぎこちなかったけどリョウが緊張をほぐしてくれた。
リョウはそういうのが旨い(笑)
あたしは手を繋ぐたびいつもこんなんだ・・・
良いかげんなれたい(笑)
「「到着ッ!!!」」
2人で声を揃えて叫んだ。
久々の海はすごくきれいで・・・
「よっしゃぁ~!!
城つくるでぇ~♪」
リョウの一言で砂で城を作ることになった。
結構たのしかったりして夢中になってすぐできた。
すると・・・
グシャ・・・
だれかがあたし達が作ったお城を足でつぶしたのだ。
「誰だよッ!!」
あたしはそう叫んで立ち上がった。
そして足の主をみたところ・・・
知らない大人の女の人・・・
しかもキレイ。
「面白い子ね。
いくつ?
こんなお城作って楽しい?
リョウと二人で楽しい?
あたしのリョウとって楽しい?」
キレイな人はそう言ってニコニコ笑ってる。
あたしのリョウ?
それはコッチのセリフだけど。
「コッチのセリフっつぅか・・・
あんた誰?
あたしのリョウ?
馬鹿言うなっつぅの。
ふざけんのもいい加減にしろよ?」
あたしはそう言って女の人を背負い投げした。
なんで背負い投げだったのかわかんないけど(笑)
リョウはそういうのが旨い(笑)
あたしは手を繋ぐたびいつもこんなんだ・・・
良いかげんなれたい(笑)
「「到着ッ!!!」」
2人で声を揃えて叫んだ。
久々の海はすごくきれいで・・・
「よっしゃぁ~!!
城つくるでぇ~♪」
リョウの一言で砂で城を作ることになった。
結構たのしかったりして夢中になってすぐできた。
すると・・・
グシャ・・・
だれかがあたし達が作ったお城を足でつぶしたのだ。
「誰だよッ!!」
あたしはそう叫んで立ち上がった。
そして足の主をみたところ・・・
知らない大人の女の人・・・
しかもキレイ。
「面白い子ね。
いくつ?
こんなお城作って楽しい?
リョウと二人で楽しい?
あたしのリョウとって楽しい?」
キレイな人はそう言ってニコニコ笑ってる。
あたしのリョウ?
それはコッチのセリフだけど。
「コッチのセリフっつぅか・・・
あんた誰?
あたしのリョウ?
馬鹿言うなっつぅの。
ふざけんのもいい加減にしろよ?」
あたしはそう言って女の人を背負い投げした。
なんで背負い投げだったのかわかんないけど(笑)