「おう!!
遅なってごめんな・・・

友達に誘われてさ、ちょっとお茶しててん(笑)」


「ううん!!
全然大丈夫だし。

ご飯食べよっか。
今日はチラシ寿司!!」


「豪華やん!!
どないしたん?(笑)」


「たまにはいいかなぁってね(笑)」


いつもの会話。

なにも変わってない。

あたしの勘違いだね・・・

リョウのこと疑っちゃった。

ごめんね。


「「いただきまぁす!!」」


そしていつものようにご飯を食べる。

やっぱりいつもどうりだ。

良かったぁ♪(笑)


「「ごちそうさま!!」」


さて次はお風呂だね!!

「今日はリョウ先にハインなよ!!
昨日あたし先はいったし。」

「ん~ありがたいんやけどぉ・・・
もう眠いねん。
明日朝入るわ。
おやすみ。」

「うん。」


お風呂入んないんだ。

別にいいけどさ。

寝れば?

勝手に寝ればいいじゃん。

とか思いながらリョウの後ろ姿みて泣いてたりして。

あたしだっさ・・・


「はよぉ入りぃ~っ・・・・

ルカ・・・
どないしたん?!」


リョウはあたしの顔をみて驚いてるようだ。

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