新撰組とチビ

つーか仁奈ちん操った覚えねぇよ!!

?「壬生屯所の者だ!」
?「その者はどこにいる?」

突然、声が聞こえた。


嗚呼、見つけたよ…。




人斬り集団たち………





?「おい、そこの門番。コイツのことか?熊を操ったというものは…」
笹野「はっ…はい!!コイツは人ではありやせん!!鬼です!!」
?「おっ鬼だってぇ!?」


おいおい、そんなに離れないでくれ。みじめになっちまう。
ってか
響『勝手にこの門番が俺のことを鬼だって言ったっだけだ!俺が鬼な訳ねぇだろうが!!』

そうだ!俺は鬼じゃねえ!!
あ、でも動物と話ができるから人でもねえ!!

じゃあなんだ?

俺はなんと―― ?「おい」



・・・・・・



?「おい貴様」



うん・・・・



?「聞いてい 響『ひどいやひどいや!わーーーーーー!!!!』




読者が(たぶん)気にした(はず)の部分を遮りやがった!!!




?「きっ、急にどうしたんだ?この鬼…」


響『鬼じゃねぇっていってんじゃんかぁぁあああ!!』




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