最高の恋でした。

どうも…

次の朝
~♪
朝一に携帯にメールが来た
まだ朝の8時30分…
とても眠い…
目をこすりながらメールを開けた

≪よっ!おはよッ今日暇?≫

それはトモからだった

<おはよッ(^^)今日は何も用事無いけどどした?>
まだ夏休みまっしぐら
だから予定とか暇すぎて何もなかった

≪そうか!俺も今日暇だから遊ぶ?≫

このメールにドキッとしてしまった

これはつまり、二人だけで!?
いきなりすぎてちょっとパニック状態!

用事が無いって言ってしまったから
行くしかないッ
そういって
<いいよ(><)b何時に何処行ったらいい?>
とメールを返した

≪P店の中央広場で1時に集合≫

今の時間は9時過ぎ

今日は親もいないし、自転車で行くことにした

P店は家から自転車で30分はかかる

だから余裕をもって12時すぎにでることにした

ベットから跳ね起き急いで服を着替え
髪の毛をセットした
セットするといっても
ただワックスでボリューム出すだけ

テレビを見ながらしていて
いつのまにか12時すぎになっていた

「やばい!!」
私は慌てて鞄に携帯と財布を詰め込み
自転車にのって行った

こいでいるとき暇だったから
さりげなくいろいろ歌を歌っていた



< 6 / 10 >

この作品をシェア

pagetop