最高の恋でした。
P店の自転車専用の駐車場に
ついたのが1時ちょうど

中に入って中央広場に行くと



そこにはあなたが退屈そうに座っていた


そんな姿をずっと見ていたいと思ったのは
私だけかな?



慌てて私はトモのとこに駆け寄った
「ゴメン!!私遅れた」
「あーいけるいける!」
ただその一言いってくれて
ちょっと安心した


ただP店を歩きまわっている私達
何していいのか分からず
「どこいく~?」
の繰り返し

トモはすごく困っているような
感じだった

するとトモが
「じゃぁ暇やから、ゲーセンでもいくか!」
っていった

ゲーセンで『太鼓の達人』という
オトゲーをした

トモはとても上手で
私と比べたら何も言えない



その後トモはいろいろなぬいぐるみの
ユーフォーキャッチャーをして
1つぬいぐるみがとれた

それを私にくれた

「もらっていいの?」
「記念にいいやん!」

私は満面の笑みで
トモにありがとうって
お礼をいった

そしていつの間にか
かなりの時間が経ってしまった

「どうする?」
トモが携帯を開けて言ってきた

「どうしようかな、あっ!最後にプリクラとろうよ」
「いいよ」

そして私達はプリ機の
中にある長細の椅子に座った
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