最高の恋でした。
堤防の道を自転車で帰っていく
並ぶ2つの影
トモと私の影が時々重なり合う
それだけでドキッとしてしまう
その時同じ気持ちだったらいいのにって
心のどこかで思っていた
「なんか時間経つの早いな」
「そうやな…また遊びたいなぁ」
ただそんな一言二言
そしていつも間にか
トモがここまで送るって
いってくれた場所までついた
「じゃぁここまででいい?」
「うん、今日はありがとう、楽しかったよじゃぁね」
私はトモに手を振って
トモは自転車をこぎながら軽く頭を下げた
そんなトモを広い堤防から
見えなくなるまでずっと見ていた
向こうも私の事を
きにしてくれたのかこっちを見ているようだった
そして私は家に帰っていった
帰りの途中いろいろ考えていた
それは今日の事を…
嬉しかった
そんなトモの事もっと知りたいって
思うようになった
ぬいぐるみ
ありがとう
っと心の中で言った
並ぶ2つの影
トモと私の影が時々重なり合う
それだけでドキッとしてしまう
その時同じ気持ちだったらいいのにって
心のどこかで思っていた
「なんか時間経つの早いな」
「そうやな…また遊びたいなぁ」
ただそんな一言二言
そしていつも間にか
トモがここまで送るって
いってくれた場所までついた
「じゃぁここまででいい?」
「うん、今日はありがとう、楽しかったよじゃぁね」
私はトモに手を振って
トモは自転車をこぎながら軽く頭を下げた
そんなトモを広い堤防から
見えなくなるまでずっと見ていた
向こうも私の事を
きにしてくれたのかこっちを見ているようだった
そして私は家に帰っていった
帰りの途中いろいろ考えていた
それは今日の事を…
嬉しかった
そんなトモの事もっと知りたいって
思うようになった
ぬいぐるみ
ありがとう
っと心の中で言った