それでも出会えてよかったと思えるんだ
はる
私にはさっちゃんとは別に、彼氏がいる
彼氏とは、村上波瑠矢"むらかみ はるや"のこと
同じ大学だった
はるの友達の"佑樹ゆうき"と、私の友達の"木葉このは"が付き合ってて、それでよく四人でいた
はるも私も、付き合ってる相手がいたから、最初は友達だったけど、お互い別れて、気がつけば付き合いだしてた
付き合って6年
はるといると楽だし、楽しいけど、はるとの体の相性は…あまりよくない
はるとの、エッチの後は、まだ私の体がほてっていて、まだ足りないって、体の奥から叫び声が聞こえる
でも、はるは淡白だから、横ですっかり、夢の中にいってしまう
そんな時私は、さっちゃんがいたらって、思ってしまう
でも、さっちゃんには、いつでもメールできないから、さっちゃんを思いながら寝る
逢ったら一杯私を愛してねって
きっと、私のような、彼氏を裏切る恋愛をしていたら、いつか天罰が下るんだろうな
それでも、さっちゃんと別れられない私
次に会える日を楽しみにしながら、はるとも笑って会ってる私は、悪魔なのかもしれない
彼氏とは、村上波瑠矢"むらかみ はるや"のこと
同じ大学だった
はるの友達の"佑樹ゆうき"と、私の友達の"木葉このは"が付き合ってて、それでよく四人でいた
はるも私も、付き合ってる相手がいたから、最初は友達だったけど、お互い別れて、気がつけば付き合いだしてた
付き合って6年
はるといると楽だし、楽しいけど、はるとの体の相性は…あまりよくない
はるとの、エッチの後は、まだ私の体がほてっていて、まだ足りないって、体の奥から叫び声が聞こえる
でも、はるは淡白だから、横ですっかり、夢の中にいってしまう
そんな時私は、さっちゃんがいたらって、思ってしまう
でも、さっちゃんには、いつでもメールできないから、さっちゃんを思いながら寝る
逢ったら一杯私を愛してねって
きっと、私のような、彼氏を裏切る恋愛をしていたら、いつか天罰が下るんだろうな
それでも、さっちゃんと別れられない私
次に会える日を楽しみにしながら、はるとも笑って会ってる私は、悪魔なのかもしれない