それでも出会えてよかったと思えるんだ
はるから連絡もなく、さっちゃんとも会わない日が数週間続いた
はるにも、連絡をしなくちゃいけないけれど、きっちり気持ちが決まってないのに、向き合えないまま連絡しても、何も解決してない感じがしたから
でも、はるのあの顔はずっと忘れられなかった
あんな顔をさせたのは自分のせい
何故かはるが遠くにいってしまう気がした
すると、やっぱりはるが側にいて当たり前だったから、すごく寂しいなと思った
はるとは、別れられない…
でも、さっちゃんとも離れたくない
どうしたらいいんだろう
相談したい亘にも連絡できずにいた
亘からも、もちろん連絡はない
思えば連絡はほとんど私から
結局、亘にも必要とされてない
私が一方的に、必要としてただけで…
亘に、大事にしたい女が出来たと思うと、今までのように軽く連絡出来ない自分がいた
亘が遠くにいってしまったような感じがした
だから余計、連絡する勇気がでなかった
私が勇気を出して、はるに連絡してたら、亘にアドバイス求めてたら、私は一人じゃなかったのかな
きっと、もう、この時は全てが遅かったよね
何度も気付けるところがあったのに、気付こうとしなかったんだから、もうきっと遅かったよね
私がこの時どうしてようが、歯車が狂ったのはもう止めれなかったんだよね
そして、無情にも破滅への扉が開いてしまったのだった…
はるにも、連絡をしなくちゃいけないけれど、きっちり気持ちが決まってないのに、向き合えないまま連絡しても、何も解決してない感じがしたから
でも、はるのあの顔はずっと忘れられなかった
あんな顔をさせたのは自分のせい
何故かはるが遠くにいってしまう気がした
すると、やっぱりはるが側にいて当たり前だったから、すごく寂しいなと思った
はるとは、別れられない…
でも、さっちゃんとも離れたくない
どうしたらいいんだろう
相談したい亘にも連絡できずにいた
亘からも、もちろん連絡はない
思えば連絡はほとんど私から
結局、亘にも必要とされてない
私が一方的に、必要としてただけで…
亘に、大事にしたい女が出来たと思うと、今までのように軽く連絡出来ない自分がいた
亘が遠くにいってしまったような感じがした
だから余計、連絡する勇気がでなかった
私が勇気を出して、はるに連絡してたら、亘にアドバイス求めてたら、私は一人じゃなかったのかな
きっと、もう、この時は全てが遅かったよね
何度も気付けるところがあったのに、気付こうとしなかったんだから、もうきっと遅かったよね
私がこの時どうしてようが、歯車が狂ったのはもう止めれなかったんだよね
そして、無情にも破滅への扉が開いてしまったのだった…