王様ゲーム〜恋の駆け引き〜


「…っ//////」


ボンッと音がなったように


私の顔はさらに熱く赤くなる。



クスッ



「ごちそーさま」



そう言って尚登はその場にいる私を残し、



自分の座っていた位置に戻る。



男子達からの冷やかしや先輩マネージャーからの嫉妬の声が聞こえたのは言うまでもない。






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