冷たい雪に甘いキスを…

誰ともつきあわなかったという華。

こんだけ美人になってたら、相当モテるはずなのに。

そんな彼女の体を汚すつもりなんて、なかったんだ。
でも、華の一言で自分をコントロールできなくなった…

『誰からも愛されて、人気者のまーくんに、あたしの気持ちなんて分からないよ!』


愛されて…?

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