冷たい雪に甘いキスを…

照れくさそうに笑うまーくん。

「それにしても…あたしも、かなり送ったんだね。」


ガサガサと探ると、どんどん出てくる手紙。

自覚がないくらいに送ってたことに気がついた。


「これのおかげで、俺はどうにか生きてこられたんだよ。」
< 556 / 601 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop