トナカイ×トナカイ~いちごのケーキ~
優樹が目をぱちくりさせていると、
カラン カラン
再びドアが開けられた。
「こんにちはー。なんでも配達屋でーっす。
小麦粉100キロ、持ってきましたぁ」
「おお中井くん。
いつも大量にたのんですまんねぇ」
優樹がねぎらう。
カラン カラン
再びドアが開けられた。
「こんにちはー。なんでも配達屋でーっす。
小麦粉100キロ、持ってきましたぁ」
「おお中井くん。
いつも大量にたのんですまんねぇ」
優樹がねぎらう。