ねぇ
「櫂斗君、僕のこと好き?」
「………」
あっそう、絶対ゆあない気だね?
「んっ…あっ」
もっと激しくしてやる。逃げる舌だって捕まえるし。
「未衣…好き…だよ」
フフン♪
「やっと言った!櫂斗君来て!」
櫂斗君を引っ張って家に連れて行く。
バタンッ!
「ねぇ櫂斗、
< 72 / 74 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop