NAO
―NAO―


先生とこーやって普通に話せる事も一緒にいれる事もやっぱりなんだか幸せ――…。


「なぁ?長瀬〜あんまりバカって言うなよ〜それと、あんま大きい声で先生、先生はなしだ」


先生は少し苦笑いで続ける。


「長瀬は制服だしこの時間に二人っきりでってのはやっぱまずいだろ〜」


なんかちゃんと考えてる先生が可愛くて笑ってしまった――…。






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