NAO


私達は夜景を見ながら…


「ねぇ?なお…。私の事好き…?」


「あぁ…。ヤバイくらい」


なおは私の方を向き聞き返す…。


「真澄は?」


「私もやばいくらい好きだよ」


自信を持って伝えた。


「ありがとう。そろそろ車に戻ろう」


「うん♪」


本当はもう少しここになおと一緒にいたかったけど車に戻る事にした。







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