NAO
露天風呂からでるといつの間にか二つの布団がもう敷かれてある。
中の涼しい空気を吸うとやっぱり冷静になり恥ずかしさがでてきてしまう。
と思いつつもちゃっかりあゆみから貰った下着を付けてたりするんだよね。
「なあ…真澄は、大丈夫か?」
なおは自分の立場などを考えるときっと悩んでいるんだろう…。
「私はなおが好き!…だからなおと…」
突然抱き着かれる。
「ありがとう…」
そして今度は優しい優しいキス……。
なおの手が私の服に入り全部脱がされ生まれたままの姿になり、私もなおの服をとる。
は優しく全身にキスをしてくれる。
快感が体中に行き渡り私達は一つになる。
「…んっ…。」
思わず声が漏れ耳元で優しいなおの声が響く。
「…大丈夫?」
「うん…。」
そしてまたキス。
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