薔薇は音を奏でる




温度を知らない僕の手を重ね





顔を伏せ想う





会いたいと思うんじゃなく





君の姿を幻想という名の夢で





描きたい





< 2 / 5 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop