True〜新選組と消えた記憶〜




そして、新選組に助けてもらったことを話すと、3人は反応を見せた。


高「桂さん、一応聞いておいた方が良いのでは?」


桂「あぁ、そうだな。郁君、1つ聞いても良いかな?」


薫「(私、郁って名前じゃないんだけど………)まぁ、直ぐに終わるなら?」





薫が了承すると"桂さん"元い、桂小五郎が縁側に薫を促した。


薫がそれに応じて座ると、桂は隣に座った。





桂「郁君、君に聞きたいこととは、新選組のことなんだ。」


薫「新選組のこと?どうして?」


高「俺らには、あいつらの情報が必要なんだ。」




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