LOVE School Life Ⅰ【完結】
改めて考えると、出来ない理由に納得する。
って、自分で言ってしまうのが少し切ない。
だって、聡子も言ってたけど。
やっぱり、ちゃらおーずはカッコいいんだよな。
本当に。
それだけは認める。
認めるって偉そうだけどさ。
自分の駅に到着した私は、改札を抜けると秋人を探す。
どこにいるかな~。
キョロキョロしてると、何やら女の子が集まっている。
その輪の中に、目的の人物発見。
「雑誌載ってましたよね?写メ撮って下さい!」
「秋人さん、めっちゃカッコいいと思って」
「連絡先教えて下さい~!!」
「ありがと~!でも、彼女いるから連絡先はごめん。
写メはいいよ!」
ニコニコしながら、秋人はその女の子達と写メを撮っている。
さっき、雑誌見てなきゃ何事だって思っただろうな。
モテるな、秋人は。
流石だって思ってたかも。
って、自分で言ってしまうのが少し切ない。
だって、聡子も言ってたけど。
やっぱり、ちゃらおーずはカッコいいんだよな。
本当に。
それだけは認める。
認めるって偉そうだけどさ。
自分の駅に到着した私は、改札を抜けると秋人を探す。
どこにいるかな~。
キョロキョロしてると、何やら女の子が集まっている。
その輪の中に、目的の人物発見。
「雑誌載ってましたよね?写メ撮って下さい!」
「秋人さん、めっちゃカッコいいと思って」
「連絡先教えて下さい~!!」
「ありがと~!でも、彼女いるから連絡先はごめん。
写メはいいよ!」
ニコニコしながら、秋人はその女の子達と写メを撮っている。
さっき、雑誌見てなきゃ何事だって思っただろうな。
モテるな、秋人は。
流石だって思ってたかも。