思い出の・・・
可愛いなー。咲月を俺のものにしたいなんて思っていると
「ん…。つかさ?司がいる?」
っと。咲月の意識が戻った
「おう。遅れてごめん!」
俺は急いで謝ると…咲月は
「よかった…司にもしもの…ことがあったかと…思ったから…心配してたんだ…」
「心配させてごめんな…」
「ううん。いいの。大丈夫だから…。」
「今日はさ、もう。帰ろう?」
「え?なんで?来たばっかなのに…」
「だって…咲月が気を失ってたのにすぐ遊べないでしょ…今日は大人しく帰ってまた今度遊びに行こうよ!」
「うん。そうだね…」
俺たちは…ゆっくり家に帰った
ちゃんと咲月の家まで送った
「咲月ー。明後日。海行かねぇ?」
「い…行きたい!」
「じゃあ。明後日、迎えに来るから準備しててな!またな」
「またね!あさって楽しみにしてるねー」
と言って咲月は家の中に入っていった