いつか見つけてね。
*
美穂の待つマンションへ行くとドアを開けてくれた。
何度かお邪魔しているけど、いつも気になる部屋の中。
「少し待っててください、
あ、それとも光信さん急ぎでしたら私これが終わったらすぐに行きますから。」
洗面室で洗濯をしているみたいだった。
だから
「俺も手伝おうか?」
というと、ん?って顔して、洗濯物の束を後ろに隠した。
「手洗いだけだから。
イイです。」
美穂の洗いかけの下着がチラッと見えた。
恥ずかしそうだから、俺は見てないふりをしてリビングで待つ。
テーブルの上には秘書検定の本が置いてあった。
美穂も秘書に興味があるのかと嬉しい。
「美穂、秘書検定受けるのか?」
「そうですよ。
資格があるといろいろ有利でしょ?
あと、話があるんです。
またご飯の時話します。
行きましょうか。」
洗濯が終わり、俺のそばにきた。
俺は立ち上がり美穂を抱きしめてた。
「さっ、行こうか。」
「お腹すきましたね。」
二人手を繋いで俺の部屋に向かうと人影が俺の部屋の前で見とれた。
美穂の待つマンションへ行くとドアを開けてくれた。
何度かお邪魔しているけど、いつも気になる部屋の中。
「少し待っててください、
あ、それとも光信さん急ぎでしたら私これが終わったらすぐに行きますから。」
洗面室で洗濯をしているみたいだった。
だから
「俺も手伝おうか?」
というと、ん?って顔して、洗濯物の束を後ろに隠した。
「手洗いだけだから。
イイです。」
美穂の洗いかけの下着がチラッと見えた。
恥ずかしそうだから、俺は見てないふりをしてリビングで待つ。
テーブルの上には秘書検定の本が置いてあった。
美穂も秘書に興味があるのかと嬉しい。
「美穂、秘書検定受けるのか?」
「そうですよ。
資格があるといろいろ有利でしょ?
あと、話があるんです。
またご飯の時話します。
行きましょうか。」
洗濯が終わり、俺のそばにきた。
俺は立ち上がり美穂を抱きしめてた。
「さっ、行こうか。」
「お腹すきましたね。」
二人手を繋いで俺の部屋に向かうと人影が俺の部屋の前で見とれた。