いつか見つけてね。
「美穂、悪いけどお茶じゃなくて、ビールがいいな。



冷蔵庫に入ってる。


なんかつまみ作って。」


史君が私にお願いするから、


イイよ、ってお茶を一応コーヒーテーブルにおいてからまたキッチンに戻った。



気になるけど、史君に任せた。















「おつまみ、はいどうぞ。」


二人の様子をうかがうと、仲良さそうに話してた。



ふーっ、よかった。




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