43+19
−2−
「今日は会社で嫌なことがあったの↓」
「え?どうしたの( ̄0 ̄;)話してみてよ」
「うちの女社長がね、また男と電話で痴話ゲンカしてたの。仕事中によ。その上電話の後はこっちに八つ当たり」
「災難だったね(*_*)八つ当たりってどんな?」
「私の仕事ぶりのこと言われた」
「ひどいね。何か傷つくこと言われた?」
「うううん。いつものことだけど。仕事遅いとか、愛想が悪いとか。でも私、社長の何倍も仕事してるよ」
「にゃんこはえらいね ヨシヨシ( ^^)/(・・、)アゥアゥ そんなやつの言うことなんか気にしなくていい」
「うん、ありがと。今日も遅いから、まぁくんも早く寝るといいよ。明日もお互い早いもんね。おやすみなさい」
「うん。お(^o^) や(^O^) す(^.^) みぃ(^-^)」
……
メールを終えてケータイを枕元に置く。本当に寝るわけではない。
こんな時間では、まだ私は眠れない。
「え?どうしたの( ̄0 ̄;)話してみてよ」
「うちの女社長がね、また男と電話で痴話ゲンカしてたの。仕事中によ。その上電話の後はこっちに八つ当たり」
「災難だったね(*_*)八つ当たりってどんな?」
「私の仕事ぶりのこと言われた」
「ひどいね。何か傷つくこと言われた?」
「うううん。いつものことだけど。仕事遅いとか、愛想が悪いとか。でも私、社長の何倍も仕事してるよ」
「にゃんこはえらいね ヨシヨシ( ^^)/(・・、)アゥアゥ そんなやつの言うことなんか気にしなくていい」
「うん、ありがと。今日も遅いから、まぁくんも早く寝るといいよ。明日もお互い早いもんね。おやすみなさい」
「うん。お(^o^) や(^O^) す(^.^) みぃ(^-^)」
……
メールを終えてケータイを枕元に置く。本当に寝るわけではない。
こんな時間では、まだ私は眠れない。