最強甘々彼氏
~転入生~

「ミラっ!!起きるよ。学校遅刻するよ!!」

ん・・・。もう7:30だ・・・!って間に合わないぃ~~~~!!!んー。用意するのに少なくとも1時間はかかるよー!!

「優花!まて。おちつけっ。。」

「はぁ!?ミラ頭おかしくなった?うん。ねつみたいね。。」

そういってあたしのおでこに触ると、あつっっといって体温計を持ってきてもらった。はかってみると・・・。

「優花さん・・・。学校お休みします・・・。」

申し訳なくそういうと、体温計をのぞいた。

「ふーん。36度3分でお休みするのね。いい度胸だわ。早く用意しなさい。」

怖い目で私をにらみつける。ヒィィィ!

「は・・・・い。」

いそいで支度すると9:15・・・。一時間半たっちゃったぁ・・・。隣をそっとみるとすごい顔でにらみつけてくる優花がいた。

「あれ?ミラ。今何時かしら。」

「みればわかると思います・・・。」

ゆうかこうえぇぇっぇぇっぇっぇぇえぇっぇ。

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