最強甘々彼氏
ガラガラ。
あれ?簡単に開いた・・・。ん・・・。桜の香り・・・。そう思い上を向く。すると飛鷹くんが万番の笑みでこっちを見てきた。
「あ、ありがとうございます。。。」
「名前は?」
いきなり名前っすか??
「松浦ミラです。」
「かわいい名前だね・・・」
そういって壁にあたしを追い詰めた・・・。
「え?飛鷹く・・・ん?」
「俺は君に一目惚れしたよ。君をオトしたい。」
うううううううううううううっそぉぉん!おおお落ち着け俺よ・・・。あれ?びっくりしすぎて性別わからなくなってきたー!!うん。あたしはおんな。松浦ミラはおんな。
やばーい!急に漫画みたいなかんじに急展開してきましたー!さぁ!ここでどーなる!?ってくるったー!
「なにいってるの?飛鷹くん」
飛鷹くんはあたしの長い髪を触りながら角度を変えてなんどもキスしてきた。
「んっは。あっぁん、ふぁっひたかく・・あんふっん」
キスしながら飛鷹くんはあたしのワイシャツのボタンをすべてはずした。抵抗してももちろん男の人には叶わない。片手であたしの両手をつかんでもう片方で、
ドアの鍵を閉めた。鍵を閉めた後ブラのホックもはずされそうになり必死で抵抗する。
「もう逃げられないよ。」
「やめっ。てぁはん」