笑顔を忘れた天使【完】


嬉しそうにおじさんが玄関にいった


「誰?」


おじさんのお客さんかな?



そろそろ学校に行かないと…


鞄を手に玄関にいく


「おっ!!ひな!」


そこにはおじさんと楽しそうに話す洸がいた


「えっ!!なんでいるの!?」


すると洸は当たり前のように答えた

「ひなを向かえにきた」

がし


「へっ?」


「行くぞ」


「えっえっ」

「じゃあ行ってきます和希さん!」



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