笑顔を忘れた天使【完】

「あら こないだ洸は私がもらうって言ったでしょ?」

「こないだ?」

洸がやっと口を開いた

「いいから早く離れてよ!!凛華!!」

いつまでもベタベタと!!!

「私 あんたより年上なんだけど」

「知らないわよ!!」

2人でにらみ合う

その時

桐山さんが迎えにきた

「行くよ!!洸」

凛華から洸をひっぱる

「あ~ん洸また来るわ~」

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