笑顔を忘れた天使【完】

洸side


「洸様おはようございます」

桐山がドアを叩く

「洸様」

「起きてる」

「朝食のご用意ができております」

「すぐ行く」



俺は一応御曹司ってやつだ

親父の会社がなにをやっているかはよくわからない
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