✰perfect LOVEs✰


やっぱり来てよかったと
神の部屋へ向かう。

「ほら、寝て寝て」

ベッドに寝かして
おでこに冷えピタを貼ってあげる。


『玖薇?』
「ん?」


小さな声だったので
耳を近づける。


『学校行かなくてよかったの?』


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