✰perfect LOVEs✰
✄一緒にいたい✄



学校へと向かう途中

玖薇がフラフラとしていた。

まあ、いつもの事だけどね?


と。


プープー

クラクションが響く。


『バカ‼︎危ねえだろ』

玖薇の腕を引っ張る。

「ありがとう
ビックリした〜」

ビックリしたのは俺の方だと
頭を抱える。

へらりそれでも笑う玖薇。


だから憎めない。


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