✰perfect LOVEs✰



『はい、綾崎です』


『もしもし⁉︎神くん?』

玖薇のお袋さん。

どうかしたのか?

『はい』

『玖薇が…事故にあったの‼︎』


その瞬間、俺は受話器を落とした。


………………‼︎


玄関のドアを開け病院へと走った。


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