✰perfect LOVEs✰


耳に届く優しい声。


『ごめん、菜…。終わったよ。』

その瞬間嬉しさがこみあげる。


『遅いよ…。』


チラリ雄を見ると

優しく微笑む。

『ごめん、これからは
もっと早く終わらせるから』

『そこは
もうやらないって言ってよね?』

あははって笑い軽く
キスをした。


『さみしかった?』


そう聞く雄の首に腕を回す。


『とってもね‼︎』


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