キミと恋した痕跡
夏の思い
「暑い!」
「希また言ってるの?」
今の季節は夏.
「暑いのは皆一緒」
「冷たいな~美希」
「だって~」
『暑いと近づけないじゃん』
なんて言えない
「それより夏休みどっか行こっか」
「良いの!?」
「彼女だし…行きたいでしょ?」
「うん!」
「プールとか」
その提案に決定した
そしてプールへ行くことになった
私に付けられた条件は
『水着を着てくること.しかもワンピース』
「水着!?」
「プールって言ってもね
やっぱり着て欲しいもん」
そう言って拗ねた希が可愛くて
「…分かったよ」
なんて言ってしまった
「じゃ約束.明日10時に」
そう言って別れた私は急いで水着買いに出かけた
「希また言ってるの?」
今の季節は夏.
「暑いのは皆一緒」
「冷たいな~美希」
「だって~」
『暑いと近づけないじゃん』
なんて言えない
「それより夏休みどっか行こっか」
「良いの!?」
「彼女だし…行きたいでしょ?」
「うん!」
「プールとか」
その提案に決定した
そしてプールへ行くことになった
私に付けられた条件は
『水着を着てくること.しかもワンピース』
「水着!?」
「プールって言ってもね
やっぱり着て欲しいもん」
そう言って拗ねた希が可愛くて
「…分かったよ」
なんて言ってしまった
「じゃ約束.明日10時に」
そう言って別れた私は急いで水着買いに出かけた