−大切な過去−
高北には良き相談として、共に相談しあっていた。

夏休み、いつものように高北からメールが来た。

『かなた相談があるんやけど電話大丈夫?』

と。

『良いよ!電話とかめずらしかねw』

そう送るとすぐに電話が来た。

高北「おはよー!かなたおはようやん!超おはよう!」

あたし「無駄にテンション高い高北うざい。超うざい。で、相談ってどげんしたと?」

高北「うざい言われた‥あ、相談って恋のっちゃけどさ‥(照)」

あたし「照れんなきもい‥w」

ぐだぐだのまま、恋の相談に乗る事にした。
< 59 / 73 >

この作品をシェア

pagetop