−大切な過去−
高北「まあ、そんでさ。振られるの覚悟で告るわ。んで、振られて諦める。」

あたし「高北っぽいね。自分で決めたんなら、ちゃんと最後まで頑張れ!」

高北「かなた有難う。」

あたしはすぐに電話を切った。

泣いていたから。

やっと気付いた。

あたし高北が好き。

でも高北を応援する!

そして諦めなきゃ!
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