−大切な過去−
別れたことを高北に報告すると、すぐに電話がかかって来た。

高北「俺、なつみに告る!決めた!でも振られるから、そん時は宜しくw」

あたし「うんwまあ高北なら大丈夫っしょ!あたしが相談乗ったんだから大丈夫〜♪w」

高北「だよな!wてか高橋…相談乗ってくれてありがとな。俺高橋に相談乗って貰って良かった。なんかあったら俺の事頼ってな!俺も頼るけん!」

あたし「…ばあか。あたりまえやん!あたしら親友みたいなもんやね!」

高北「おうっ!親友やけ!」

そう言って、高北はなつみに告る事になった。
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