君との時間
「わっ!やめてよ!」

廉の手を軽く叩いて、乱れた髪を直した。

「かわいい。」

「////か…かわいくないよ。」

「ふっ。」


少し赤くなった私の顔を見て、鼻で笑う廉。

「/////。」



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