彼方は、先生だけど旦那様。
まさか…*颯太side*
*颯太side*
櫻華学園の入学式だった今日。
…あ、こんばんは。
名乗り遅れました。汗
僕は風波・颯太です。
恋ちゃん一筋な僕です。
恋ちゃんがたまらなく欲しい僕です。
…でも、恋ちゃんには
もう結婚相手がいて。
僕にはもう勝ち目なんてないって
少し諦めかけてました。
けど、
今日のこの入学式で
僕にも可能性があるんじゃないかって
いや、もうそんなもんじゃないっす。
僕たちはもう結ばれる運命にあるんだって確信しました。
だってだって、
恋ちゃんはあいつのこと
嫌いみたいだし。
俺のこと好きって言ってたし…て…
あ、つい俺って言っちゃいました…。
普段は僕って言うようにしてるのに。
だって僕って見た目可愛い系だからさ。
ま、中身は可愛さの欠片も無い
男なんですがね。
…おっと、、
話がそれてしまいました。
とにかく!!!
今なら恋ちゃんを奪える!
というか、もう恋ちゃんは
僕のものでしょ。
周りは僕たちのこと認めてくれないと思うけど、そんなの関係ないですよね。
だって、遠くの遠くの遠くに
二人で逃げちゃえばいいだけですし。
ふっ。
あいつの絶望した表情が
目に浮かぶ…。
あいつは恋ちゃんを幸せに
できるのは自分だけだって
言ってたけど、
そんなことあいつにできるわけない。
恋ちゃんを幸せにできるのは、
この風波・颯太だけだ。
…でもな、
まだ油断はできませんよ。
見たところあいつもすぐに
引き下がるようなやつじゃない。
恋ちゃんをもっと
僕で埋め尽くさないと…。
恋ちゃんとは運がいいことに
クラスも一緒だし
ポイントを貯めるには充分
時間があります。
…まあ、運悪く担任が
あいつってゆうのが気に食わないですが。
うん。
なにがともあれ、
明日からさっそく戦闘体制で
行くんで。
待っててね♡
恋ちゃんっ!!♡
櫻華学園の入学式だった今日。
…あ、こんばんは。
名乗り遅れました。汗
僕は風波・颯太です。
恋ちゃん一筋な僕です。
恋ちゃんがたまらなく欲しい僕です。
…でも、恋ちゃんには
もう結婚相手がいて。
僕にはもう勝ち目なんてないって
少し諦めかけてました。
けど、
今日のこの入学式で
僕にも可能性があるんじゃないかって
いや、もうそんなもんじゃないっす。
僕たちはもう結ばれる運命にあるんだって確信しました。
だってだって、
恋ちゃんはあいつのこと
嫌いみたいだし。
俺のこと好きって言ってたし…て…
あ、つい俺って言っちゃいました…。
普段は僕って言うようにしてるのに。
だって僕って見た目可愛い系だからさ。
ま、中身は可愛さの欠片も無い
男なんですがね。
…おっと、、
話がそれてしまいました。
とにかく!!!
今なら恋ちゃんを奪える!
というか、もう恋ちゃんは
僕のものでしょ。
周りは僕たちのこと認めてくれないと思うけど、そんなの関係ないですよね。
だって、遠くの遠くの遠くに
二人で逃げちゃえばいいだけですし。
ふっ。
あいつの絶望した表情が
目に浮かぶ…。
あいつは恋ちゃんを幸せに
できるのは自分だけだって
言ってたけど、
そんなことあいつにできるわけない。
恋ちゃんを幸せにできるのは、
この風波・颯太だけだ。
…でもな、
まだ油断はできませんよ。
見たところあいつもすぐに
引き下がるようなやつじゃない。
恋ちゃんをもっと
僕で埋め尽くさないと…。
恋ちゃんとは運がいいことに
クラスも一緒だし
ポイントを貯めるには充分
時間があります。
…まあ、運悪く担任が
あいつってゆうのが気に食わないですが。
うん。
なにがともあれ、
明日からさっそく戦闘体制で
行くんで。
待っててね♡
恋ちゃんっ!!♡