彼方は、先生だけど旦那様。

「おっと、
9時から見たい番組があるんだったわ!
そろそろ中戻りますね。奥様は?」

「私はもう少しここにいます。
またお話ししましょうね!」

「はい!もちろん!
あ。お弁当喜んでくださるといいですねっ。」

「はいっ。///」

そう言って駆け足で
部屋の中へと戻って行った百合子さん。
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