彼方は、先生だけど旦那様。

…誰だろう…。
誰かわからないけど、酷く心地いい…。

お母様…かな?
お父様かな…?
それとも…………






「…僕の…奥さん…」





……薫…様??

いや、それはないな…。

これはきっと、私の夢ですね…。
そんなこと薫様が言うはず無いです。



しばらくしてから頭を撫でていた手は
離れていき、薫様(仮)は出ていったようです…。


…なんてリアリティのある夢……。











ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

がチャッ、 バタン

「………。
僕…なにやってんだろ…。」
< 46 / 190 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop