「1495日の初恋」
「中学校の思い出」
俺の中学校の思い出は、なんといっても部活だ。
やるからには強くなりたいし、優勝したいから、頑張って練習した。
その結果、最後の大会では、県大会に出場することができた。
俺たちの目標は、「県大会出場」だったから、目標も達成できて嬉しかった。
だけど、県大会に出てすぐ負けた。
すごく悔しくて、目標達成とか、もうそんなのどうでもよくて、絶対勝ちたかった。
やっぱり優勝したかった。
だから、高校に行ってもバスケを続けたいと思う。
俺が三年間バスケを続けてこられたのも、仲間がいたからだ。
部長のくせに、足をケガして練習に出られなかったときは、みんなに励ましてもらった。
みんなありがとう。
一緒にいられて最高だった。
それともう一つ。