俺様幼なじみとの同居生活
「ふぅ…疲れた」


「ま、俺のおかげだよな!」


2人が汗だくで戻って来た。


「湊、おつか…『神凪君!これ私のタオル、使って!』」


あたしは湊にタオルを渡そうと思って湊に駆け寄ったのに、他の女の子達によって阻まれた。


唯も同じようだった。


「唯、渡せないね…」


「うん」


どうしよう…
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