俺様幼なじみとの同居生活
その瞬間、俺は栞の腰をグッと自分の方に寄せ、キスをした。


「んっ…」


『キャー‼︎‼︎‼︎‼︎』


『うぁー‼︎‼︎‼︎‼︎』


そこにいる全員の叫び声を無視し、俺達はキスを続けた。


「ふ…っ……ん…」


栞は腰が抜けたようで、その場にへたり込んだ。


「ふ…ぅ……」
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