俺様幼なじみとの同居生活
「口約束なんて信じちゃダメだよ?栞♪」
押さえていた手を離し、代わりに顔を近づけてくる遊佐先輩。
「…っぃ、や…っ!」
あたしは首を振り、必死に抵抗するけど男の人の力には敵わない。
「っせん、ぱいっ…!やっ…やだ…!!」
「…付き合ってるのにキスさせてくれないの?いいのかなぁ。そんなことして…神凪君を退学にすることだって出来るんだよ?あーあ。神凪君可哀想だなぁ…栞がキスさえさせてくれれば退学せずにすむのに…」
押さえていた手を離し、代わりに顔を近づけてくる遊佐先輩。
「…っぃ、や…っ!」
あたしは首を振り、必死に抵抗するけど男の人の力には敵わない。
「っせん、ぱいっ…!やっ…やだ…!!」
「…付き合ってるのにキスさせてくれないの?いいのかなぁ。そんなことして…神凪君を退学にすることだって出来るんだよ?あーあ。神凪君可哀想だなぁ…栞がキスさえさせてくれれば退学せずにすむのに…」